地金の価格体系には地金商の価格と、商品先物で取引される価格の2種類がある。公設された現物市場は存在しないので要注意
地金取引入門 金・プラチナ・銀など、地金取引のお得な買い方・売り方とは?
地金取引入門 | 投資家支援ツール | 相場データ | サイトマップ | 取引先リンク | 先物リンク | リンク |

貴金属相場の価格体系 貴金属相場にはふたつの価格体系が存在します

地金(金・銀・プラチナ等)の価格体系は大別するとふたつに分かれます。
ひとつは国際価格を基準にして円建て価格を計算します。地金商はこの価格を基準にして、店頭
小売価格を決めています。
 
  地金の価格体系は国際価格を基準としたもの・東京工業品取引所価格を基準としたものの2種類
 
地金商は地金を海外から輸入した後、自社ブランド化するため、輸入した地金を溶解させて、加工
し直します。このとき延べ板や延べ棒に、地金商の刻印が押されることになります。
加工という手間を掛けているために、地金商で地金を購入すると、割高になる所以です。
 
商品先物会社で地金を購入するときに、たいていブランドを選べないわけですが、自社で加工して
いないこともあって、割安で買える理由にもなっているわけです。
 
 
さて、もう一方の価格体系を説明します。
それは、東京工業品取引所で、金先物の期近(きじか)の取引価格を基準に、手数料を加算
して販売している商品先物業者の価格です。
どちらも為替の変動を受けるので、円高(円の力が強い)のほうが、国内販売価格は安くなります。
 
現物の貴金属相場には公設市場が存在しない
 
注意すべきは、公共の現物市場が存在しないことです。
株式は、東京証券取引所で取引されて、その時間に成立した価格が場所によって異なるという
ことはありません。新聞に公示されている前日の地金・金貨の価格から、公設された市場が存在
するような錯覚を抱きますが、この価格は地金商が検討した価格を提示しているにすぎません。
 
 
Google
 
 
 
地金取引入門 | 投資家支援ツール | 相場データ | サイトマップ | 取引先リンク | 先物リンク | リンク |
Copyright (C) 地金取引入門, All Rights Reserved.