金先物取引 少ない証拠金で値上がり・値下がりの差額を狙う
| 金先物取引とは、商品先物取引会社(現在では証券会社も参入)に口座を開き、証拠金を支払う |
| ことで取引を行う先物取引のひとつです。 |
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| 商品先物の取引単位は1枚、2枚といった「枚(まい)」を使います。株式が1株、1000株という |
| のと同じです。取扱商品には金以外にも、プラチナや銀、ガソリン・灯油・とうもろこし・小豆・大豆・ |
| コーヒーといった銘柄が豊富にあります。 |
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| 収めるべき証拠金は、そのときの先物金価格によって異なります。 |
| 金1グラムの金額が1300〜1400のころは、1枚あたり6万円でした。 |
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| 金先物の倍率は1000倍となっています。つまり、1円の上下が±1000円となります。 |
| これは現物の地金を1キロ持っていたいたときの変動と同じですから、倍率が高すぎるということは |
| ないと思います。 |
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| 金先物の利点を次に述べます。 |
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| 1.少ない証拠金で取引できること |
| 2.価格が下落したときにも利益になること |
| 3.いつでも売買できること |
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| たとえば、金1グラムが2200円のとき、現物を1キロ買おうとすると、少なくとも220万円を必要 |
| とします。 |
| ところが、金先物であれば、9万円あれば取引できます。 |
| (先物取引を手掛ける場合、50〜100万円を用意して、そのうちの9万円だけを取引に使うような |
| 余裕資金をふんだんに用意した取引をすすめます。資金効率より安全性を重視してください) |
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| 現物取引では価格下落への対抗策がないのに比べて、先物取引では、「売り」ができますから、 |
| 高いときに売っておいて安くなったら買い戻せば、利益になります。 |
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| 先物取引は差金決済です。株式のように丸代金を必要としません。 |
| 取引を終了したとき(手仕舞ったとき)、損益の差額をやりとりします。 |
| 1万5000円の利益なら、手数料を引いた金額が口座に追加され、5000円の損失なら手数料を |
| 加えた分が引かれます。 |
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| 商社などでは現物で買って先物で売る方法が採られてきました。 |
| (投機ではなく、保険としての本来の先物市場の利用方法です) |
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| いつでも売買できることを利点に挙げている理由は、現物の地金だと、店頭に行かずに売りたい |
| ときに、果たして売れるのかどうか微妙な点があるからです。暴落しそうな情報を手にしたとき |
| 先物なら前日に注文を出しておけばいいのですが、現物だとそうはいきません。 |
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| 取扱業者と離れた地域に住んでいる方なら、当日、現地へ行けるのか予定の立たないこともある |
| でしょう。電話がつながらないこともありますし、身元確認に時間を費やすこともあります。 |
| (現物金は長期保有が王道といわれています) |
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