先物取引に必要な証拠金は銘柄や価格水準によって異なる。本証拠金・定時増証拠金・臨時増証拠金の3種類の証拠金に注目。
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証拠金 先物取引に関わる本証拠金・提示増証拠金・臨時増証拠金について

先物取引の説明を続けます。
先物取引を行うには証拠金が必要になります。
銘柄・限月ごとに異なる証拠金を商品先物会社へ預けて、はじめて売買できるようになります。
株でいう信用取引には証拠金が必要ですが、似たようなものだと思えばいいでしょう。
東京工業品取引所で取り扱われている主な商品の証拠金をあげると……。
 
東京工業品取引所で取り扱われている主な商品の証拠金
 
限月(げんげつ)は、月限(がつぎり)表記を避けました。
商品ごとに納会日が異なり、限月の立つ時期が異なるからです。
ざっと見ると、当限(1限月)を取引するための証拠金が多くなっているのが分かります。
(覚える必要はありません。証拠金については自然と理解できるようになります)
 
1枚あたりの限月を売買するには、その銘柄の限月に必要な証拠金を納めなければなりません。
ここから先は、金を中心に解説していきます。
 
証拠金は次の図のように、銘柄や限月の価格水準によって決まっているため、常に一定
であるというわけにはいきません。必要な証拠金の額は決まっているので、慌てる必要はない
でしょう。必要証拠金が変更されるときは、事前に連絡(メール)が届きます。
 
金先物の証拠金一覧
 
2006年10月26日の金先物価格は、2200円台を推移しています。
基本的な証拠金は9万円とみてよいでしょう。
 
この9万円を先物会社に納めることで取引可能となります。
ただし、最低入金額30万円というように決められた取引先もあり、また口座に取引できるぎりぎり
の金額しか入っていないと、含み損を抱えたときに証拠金不足と解釈されます。余裕をもった金額
で取引することをおすすめします(というか、十分な資金量を納めておいてください)。
 
 
証拠金の種類は3種類に分かれています。
 
1.本証拠金   ……売買委託本証拠金のこと。
2.定時増証拠金……当限に対して15日以降に掛けられる証拠金。15日以降は当限には、
              ストップ制限が外れます。
3.臨時増証拠金……取引が活発になったり、急激な価格変動の場合に掛かる証拠金
              取引を続けるための証拠金を増やせば、資金力の小さいものから市場を
              離れます。こうして取引を制限し、市場を沈静化します。
 
これらすべてを合計した証拠金が、取引に必要な証拠金となります。
 
 
(限月については別ページで詳しくみていきます)
 
 
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